2026年3月9日、駐日ベトナム大使館で開催された「日越食品・農産品企業連携交流会(Vietnam-Japan Food & Agricultural Business Networking Day)」に出席してまいりました。コーヒー分野に限らず、日越両国の食品・農産品ビジネスの未来を方向づける一日となりましたので、当日の様子をご報告いたします。
「日越食品・農産品企業連携交流会」開催概要 ― 約150名が大使館に集結
当日は、駐日ベトナム大使館を会場として、コーヒー分野に限らずさまざまな業種で活躍されているベトナム企業・日本企業、政府関係者など約150名が参加しました。
日越双方のビジネス関係者が一堂に会し、活発な情報交換と交流が行われました。
駐日ベトナム特命全権大使・商務参事官による政府方針の共有
プログラムの冒頭では、駐日ベトナム特命全権大使より、日本市場に向けたベトナム政府の今後の方向性が示されました。
続いて商務参事官からは、具体的な政策の方向性について説明があり、官民が一体となって日本市場でビジネスを展開していくための展望が共有されました。
VJBA × IFAA のMOU締結 ― 制度面でも進む日越食品連携
会の中では、一般社団法人在日ベトナム経営者協会(VJBA)と一般社団法人国際農水産物交流協会(IFAA)との間で、MOU(覚書)締結の調印式も行われました。
両団体の連携により、今後いっそうベトナムと日本の食品分野の協力を後押しする制度的な環境が整いつつあります。
谷崎珈琲ビレッジが進める今後の取り組み
食品分野を担う弊社のコーヒー事業も、今後IFAAとともにベトナム政府やベトナム大使館と連携しながら、日本市場での販路拡大、ベトナム国内での農園管理体制の整備、輸出基準の策定支援など、さまざまな課題解決に向けて取り組みを進めてまいります。